「クリーンレース」とは

どうも、めんたいこです。

色々なところで申している通り、先日のレースで大変なクラッシュを招いてしまい、皆様に多大なるご迷惑をおかけしましたこと、重ねてお詫び申し上げます。

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・・そのクラッシュについても、言い訳しようと思えば色々な要因はあります。例えば、ナスカーが初めてだったとか、ブランク明けの復帰だったとか・・。
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でも、だからといって、今まで一生懸命ラップを重ねてきたドライバーの苦労、すべてをないがしろにすることは許されないわけですし、あのような場では自分はちょっと身を引くというか、自重すべきだった場面です。

コース・マシンに慣れていないのはともかく、今は「攻める」べきか、「守る」べきかくらいは分かって当然だろう、と。

それすら分かっていない、分からない自分に腹が立ち、修行に励むことを決意しました。

特訓の場に選んだのは「デイリーレース」。

これは、自分のテクニックに対してはDRが、スポーツマンシップに対してはSRの値が正直に変化します。

・・つまり、自分は今どういうドライバーなのか確認しながら練習するのにとても向いている場だと思ったわけです。

また、たまたま私はSRがSなので「クリーンレース」を常に意識しているドライバーと戦える素晴らしい環境があります。
これは活用するしかない、と思ったわけです。

しかしここで確認したいのは「クリーンレース」とは何か、
ということ。

自分はとにかく後方で、波風たたせずのんびり走って、このSRを獲得したんですが、それは「クリーンレース」なのか、と思ったわけです。

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というのも、今回ガチで上位を目指して走っていたら、やはり意図せずとも追突してしまい、SRが下がってしまうことだってありました。

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​・・これらのことから自分のSRは偽りの値で、実際にレースをしてみたら、S帯にふさわしい「クリーンレース」が全然出来ていないんじゃないか、と感じました。

「クリーン」に「レース」をするとはどういうことか、今の自分にはまだまだ答えが出せません。