どうも、めんたいこです。

今回は、7月25日に幸田サーキットyrp桐山で開催された「カーメイト ENDURANCE CUP 8 HOURS 2021」についてまとめたいと思います。

朝の幸田サーキット

単刀直入に申しますと

前回とは比べ物にならないくらい「レースをやった!」という達成感に満ちていました。

前回のレースは「準備不足」「とにかく無事でよかった」という、ネガティブな感想でしたが、今回のレースでは特に大きなミス・クラッシュなく、安定してバトンをつなげた、そしてレースができたということが、個人的には感慨深かったです。

「ゲームからリアルレースへ」という目標実現に向け、特に結果の面で大きな一歩を踏み出せたレースでした。


さて、ではレースについて振り返っていきましょう。

めんたいレーシングは、Bellatrix-yuajossi0519wiper_sakurachanV-Bottas-77あわぞーの5名に加え、助っ人としてスカイさん、りゅーがさん、はとさぶれさんの3名を迎え、計8名で参戦しました。

決勝は9時からスタート。スタートはゼッケン順で予選はなく、フレッシュマンクラスで最も番号の若い(ゼッケン8の)私達がトップからのスタートとなりました。

スタート前の様子

スティント1 Bellatrix-yua (9:00-9:31 31Laps Best:58″239)

スタートを担当したのはyua。

カート経験はあるものの、レースへの参加や幸田サーキットでの走行は初でしたが、安定したスタート。

一時は順位を落としたり、スピンはありましたが、クリーンなバトルで順位を戻してバトンをつなぎました。

https://photos.app.goo.gl/pDpi4QnXQNBdPwv17 (スタートの様子)


スティント2 jossi0519 (9:34-10:02 28Laps Best:58″616)

2人目はjossi。

こちらも初見のコースながら安定した走りを見せ、後半にはタイムを伸ばし58秒のベストラップを記録。

しかし、問題はピット。

今回のレースではピットインの都度マシンを交換するのですが、その際に1分30秒のストップが必要で、前にピットインしているチームがあれば、そのチームが出ていってから1分30秒待機となるレギュでした。

したがって、これはロスになると判断すればピットスルーも選択可能なのですが、そのへんの連携も(無線が使えるわけではないので)なかなか難しい。

ここで判断ミスがあってピットで少々ロスしてしまいました。


スティント3 wiper_sakurachan (10:06-10:32 27Laps Best:59″038)

3人目はさくら。

めんたいレーシングのエースであり、カートの経験も豊富ですが、思ったほどタイムが伸びない。

走っている様子を見ていると、このマシンを乗りこなすのにどうやら苦労している様子。

・・・追々わかることになるのですが、さくらの乗っていたマシンは大外れ。

ストレートは伸びない、タイヤはグリップしないで大苦戦。

マシンにはそれぞれ個体差があるので、いいマシンを引き当てることも大事なのだとよくわかりました。


スティント4 スカイ (10:36-11:16 42Laps Best:57″828)

4人目はスカイさん。

幸田サーキットは初走行ながら安定した走りを見せ、どんどんタイムを上げていきます。

前走者の走りを研究し、試し、コースを理解していくそのスキルはさすがのもので、我々も見習っていかなければと思いました。

後半には「前走者に引っかかって走りづらかった」と語るほどタイムが伸びていました。


スティント5 りゅーが (11:21-11:33 12Laps Best:1’01″390)

5人目はりゅーがさん。

今回チームに初合流でしたが、カート経験はあり、グランツーリスモでも実力者。

・・・の割には芳しくないタイム。

それもそのはずで、先程さくらが乗っていた不調なマシンを引いていたのです。

タイムは全く伸びず、このままスティントを引っ張ることにメリットはないと判断し、早々にピットインを決断しました。

走行後、本人も「遅いしグリップしないので大変」と話していました。

ピットインの「タイミング」も大事ですが、「次に乗るマシンは何か」という部分も大切だなぁと痛感させられました。

余談ですが、動画にもあるようにりゅーが氏のピットアウトは超スローペース。

これが追々大事件を引き起こすこととなるのです・・・


スティント6 はとさぶれ (11:36-12:03 25Laps Best:1’02″052)

6人目ははとさぶれさん。

はとさんはなんとカート走行が初で、強いて言うなら練習走行で数周したのみ。

どうなるか少し不安でもありましたが、大きなトラブルもなくバトンを繋いでくれました。

練習走行の時よりも格段にタイムは伸びており、グランツーリスモ上級者の適応能力の高さはここでも生かされるのかぁーと思った次第です。

最後少しピットタイミングでグダってしまったのが本当に申し訳なかった。


スティント7 V-Bottas-77 (12:06-12:52 47Laps Best:57″269)

7人目はボッタス。

このスティントで引いたマシンが超・超・超大当たりで、加速も良ければグリップもいい。

初見コースながら、序盤から58秒台を連発し、ついにはこの日チームベストとなる57″269もマーク。

これはできるだけ引っ張りたいと思い、暑い時間帯ながら長めのスティントをチョイス。

本人も走行後はとても疲れた様子でしたが、良いマシン故にとても楽しめたようでした。

このスティントは間違いなくチームベストでしたし、今回のMVPだと思ってます。

いよいよクラス表彰台も見えてきました。


スティント8 あわぞー (12:55-13:19 24Laps Best:1’00″379)

8人目はあわぞー。

この時引き当てたマシンがちょっと話題にw

それはさておき、少々ストレート加速が悪いマシンに手を焼きつつも、久々のカートながら安定したタイムを刻んでいました。

抜かせどころなども考えながらクリーンな走行を心がける姿は紳士的・・というかオトナでした。いろんな意味で。


スティント9 Bellatrix-yua (13:23-13:47 25Laps Best:58″755)

9人目は再びyua。ここでレースも折り返しに突入。

弱アンダー気味のマシンは若干好みではなかったようですが、概ね安定したタイムを記録。

ちょっとバトルが少なかったのは寂しかったようですが、監督としては無事にバトンを繋いでくれればそれで十分なのです。


スティント10 jossi0519 (13:51-14:09 18Laps Best:1’00″391)

10人目はjossi。

yuaとの交代時のピットでタイミングに問題があってロスをしてしまいました。

その分もコース上で巻き返してくれれば・・!まぁ最初のスティントも速かったしなー

と思っていたのですが、タイムは思うように伸びず。

先程のスティントは58秒台を連発していたのに、今回は1分を切ることすら難しいとなると、何かがおかしい。

というわけで予定よりもピットタイミングを早め、ピットインさせることを決意しました。

本人もストレートが伸びなかったと話しており、すごく悔しそうでした。


スティント11 りゅーが (14:13-14:27 14Laps Best:58″631)

11人目はりゅーがさん。

先程のスティントはほとんど走れていなかったので、実質1回目のスティントという扱いで出走してもらいました。

タイムはやはりものすごく良くて、マシンでここまで変わるかと驚いた次第です。

これだけタイムが伸びているなら引っ張れば・・と今になれば思うのですが、走ったラップ数や下のツイートからわかるように、ピットの回数義務を果たせるか焦り始めている様子。

この辺から何かが狂い始めるのでした・・


スティント12 はとさぶれ (14:32-14:36 5Laps Best:1’01″136)

12人目ははとさん。

ピットの回数義務(16回のピットイン、17人のドライバーが出走)を時間内に果たせるか焦り始めた監督は、はとさんに「5周でピットインをしてくれ」という無茶苦茶な要求をすることに。

タイムはさっきより伸びていたので、今になればもっと走らせてあげるべきでした・・・本当に申し訳ない。


スティント13 wiper_sakurachan (14:39-15:14 36Laps Best:57″806)

13人目はさくら。

先のスティントはマシンが不調で思ったほどタイムが伸びませんでしたが、このスティントはかなり速いタイムでラップを刻んでいきます。

このスティントで乗っていたマシンは、スティント9でyuaが乗っていたものと同じなのですが、この弱アンダーの挙動がさくらの好みに合っていたようで、上から見ていてもかなり攻めた走りをしていました。

正直少しヒヤッともしましたが、無事だったので良しとしましょう(結果論)

・・さて、先程のはとさんのスティントとは打って変わってロングスティントとなったわけですが

ここで私はとんでもないことに気づきます。

レース終了時間を1時間間違えていた

のです。

厳密に言うと、レースの残り時間を計算ミスしていました。要は、時間の引き算ができなかったのです。

私ホントに時間計算やラップ計算が苦手で、過去の耐久レースでも計算ミスをしでかしドライバーに苦労させてしまったことがあるのですが、今回もそのポンコツが発揮されてしまったのです。

というわけで、本当に申し訳ありませんでしたm(_ _)m

これで私の計算ミスによる被害者は、yua(indiVGT)、スカイさん(GTS_10H)、はとさんと3名になったのでした。


スティント14 あわぞー (15:18-15:29 9Laps Best:1’02″540)

14人目はあわぞー。

いよいよレースも終盤に近づいて来て、ライバルとの位置関係もはっきりしてきました。

この時点では5位で、4位を狙えるかどうか、しかしながら6位との差もわずか、という感じ。

最初はとにかく無事に楽しく終えられたらいいやと思ってたのに、すごくいいレースになってきただけに気合が入ってきたということもあり、初心者のあわぞーさんは少し短めのスティントとしました。

いや、タイムは十分悪くないんですけど、ちょっと欲が出てきてしまって・・

少し申し訳ないことをしてしまったなと思う次第です。


スティント15 りゅーが (15:33-16:03 31Laps Best:58″643)

15人目はりゅーがさん。

第1スティントが短かったぶん、事実上の2スティント目ですね。

ライバルとのピットインの関係で5位に浮上することができ、そこからはまた安定したタイムを刻みマージンを作ってくれました。

しかしながらピットでまたもタイミングが合わず、2度もピットスルーさせてしまったために、貯金を少し使ってしまったのが勿体なかったかなーと思います。

こればっかりは本当に運で、なかなか難しい。


スティント16 スカイ (16:07-16:25 19Laps Best:57″861)

16人目はスカイさん。

前走のりゅーがさんと、スカイさんの好ペースにより十分にマージンを築けていたと思っていたのですが、先程ピットでもたついてしまったこともあり、後方とのタイム差は一時1秒を切る自体に。

とはいえ冷静に走り、ライバルより1秒ほど速いタイムを刻むことで再びマージンを築いてくれました。

レース後に、終盤のバトルは楽しかったと話していました。

本当はペースもよかったのでもうちょっと引っ張りたかったのですが、レースも大詰めということもあり、駆け込みピットで混雑してしまうことを懸念し、早めの交代を選択しました。


スティント17 V-Bottas-77 (16:28-17:01 33Laps Best:59″238)

最終スティントはボッタス。

間違いなく今日のMVPだろうと言うことで、チェッカー役を任せました。

マシンは思ったより加速が良くなかったようで、タイムは1分フラット前後を行ったり来たりするような感じでしたが、ライバルともマージンが十分あったことや、4位に追いつくには少し難しいということから、ペースは無理をせず、そのまま安全にチェッカーを受けてもらうことにしました。

チェッカー

そして、8時間走り抜き、チェッカーの瞬間が訪れました。

https://photos.app.goo.gl/6zaSGcH1qvGv8iHt7 (チェッカーの瞬間)

結果は総合12位、クラス5位となりました。

多少のスピンはありましたが、大きなクラッシュやトラブルなく完走、またしっかりと結果も残せて本当にいいレースでした。

そして、りゅーがさんのピットアウトが高く評価されたようで・・

ベストドライバー賞を受賞しました👏

景品がなかなか面白いもので・・w

また感想を聞かせてください😁


皆久々にレースできた!監督できた!ということで、とても満足感の高いレースでした。

前回からの成長も非常に感じられたレースでしたし、今後もリアルレースに参戦を続けていくモチベーションになりました。本当に楽しかったです。

これからは、重心移動やストレートスピードの乗せ方など、マシンの個体差に左右されないテクニックを探っていく必要があるかな、と思いました。いろいろなところで経験を積み、まだまだスキルを磨いていきたいところです。

今回参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。また機会があればお願いします。

そして、運営の皆様も素晴らしいレースをありがとうございました。またぜひ参加させてください。

以上、レースリポートでした。

公式配信 定点カメラより