どうも、めんたいこです。
たった今、GTS_10HFr(※)が終了しました。
※グランツーリスモ内で行われる「GTS鈴鹿10H」の公認イベント、GTS鈴鹿10Hフレッシュマンクラス
めんたいレーシングからは、222号車と444号車の2台が参戦したのですが、2台とも予選落ちなど、スタートから厳しい展開となりました。
・・で、予選落ちしてしまいましたから、本戦には出場できなかったわけですが、有志の方がGTS_10HFrを開催してくださり、2台ともそちらに参戦することとなりました。
結果は、暫定の結果ではありますが、222号車は総合8位、444号車は総合2位でのフィニッシュとなりました。
ドライバーは、222号車は【めんたい→Blood_Terra→yuu→ポリゴン→ボッタス】の順に、444号車は【べんべ→あわぞー→yamato→sakura→jossi】と乗り継ぎ、10時間戦いました。
まずは第1ヒート。
444号車は、スタート直後に1コーナーでオーバーラン。その他の選手も多く飛び出していった中で、222号車はミスなくコーナーをパス。順位を大きく上げたのですが、後のデグナーで単独スピン。444号車と接触する最大のミス。
この後、444号車はポジションを1つ上げるも、222号車はペースが上がらず前方に大きく離される展開に。
続いて第2ヒート。
222号車はしっかり自分のペースで走り切る中、444号車は他者とペースが合わず、思うような走りができないもどかしい展開に。
第3ヒートからはアプデの影響もあり、ピットタイムが大幅に短縮。
それを上手く利用した444号車は、見事なアタックも相まってポジションを大きく上げる。
222号車もミスはありながら、しっかりとポジションをキープして次にバトンを繋げます。
第4ヒートは444号車がぶっちぎりのファステストラップをたたき出し、トップを走る25号車とのタイム差を大きく縮めます。
・・確か、大会ベストだったとか。
222号車も、ミスの影響で思い切った走りができなかったものの、盤石の走りで次につなげました。
そして最後の第5ヒート。
222号車はスタートからペースがよく、上位を走っていましたが、回線落ちによりリタイア。
・・・トラブルは実際の耐久レースでもある話です。
悔しい、(恐らくドライバーが一番悔しい)展開となりましたが、これもまたレース。
444号車は序盤から良いペースで走ることができてはいるものの、細かなミスでポジションを上げたり落としたりを繰り返す展開に。
ただ、回線が不安なシーンもありましたが最後までしっかり走り切ることができました。
個人的に、この先受験がありますから、しっかりとしたレースへの参戦はこれが最後になるだろう、と、いや、最後にしようと考えていました。
最後のレース、ちょっと悔いが残る展開となりましたが、本当にいい思い出というか、いい経験になりました。
222号車、444号車のドライバー、協力いただいたナスカー連盟さん、ポリゴンさん、このはさんを始めとする関係者様に本当に感謝したいです。
皆様本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。
来年は本戦出場目指して。