どうも、めんたいです。
チャラくはないです。はい。😑
さて、先日10HのQ2結果も確定し、全75台の出走チームが決まりました。
チーム公式Twitterでもご報告したとおり、
#615 Mentai Racing team Am schnellsten SemiProクラス
#111 Mentai Racing with GAR Amクラス4番手スタート
#112 Mentai Racing team π^2 Sliverクラス10番手スタート
#113 Mentai Racing 極 予選落ち
GTS_10H公式
となりました。
クラスの序列は
Pro＞SemiPro＞ProAm＞Silver＞Amの順です。
113号車も実力者で固めたチームで、Q2でいいレースもありましたから一発逆転に期待しておりましたが、周りの壁が想像以上に高かった。
昨年であれば十分に出場できるチーム・・
いや、今日は今日の風が吹いていますから、これは禁句か。
😢
で、615号車のクラスは当初ProAmと言っておりましたが、クラス編成の変更によってSemiProクラスとなりました。
これからトップ10トライアルが行われます。
いわゆる”スーパーラップ”形式です。
普通の予選って複数台で同時に走りますが、スーパーラップは一人がコースを独占して一発でタイムを出す、そんな形式。
注目集めることは間違いなし。盛り上がります。
そんな舞台で、一護さんのマシンを走らせることができる。
これほど嬉しいことはないし、それに恥じない結果を出したい
と、ドライバーたちは思っております。
私は予選に関して、一切の口出しをしないポリシーなので。
ノーコメント。
もちろん思うところはあるけどね。
次に、めんたいレーシングのエースナンバーをつける111号車は、Amクラスの4番手スタート。
正直、Amクラス＝新設された枠ということなので、例年であれば予選落ちのラインということ。つまり、首の皮一枚。
このクラス分けをした主催の意図はわかるので、全く不服ではありません。
むしろ、Amクラスの上位で戦えるだけに、クラス制覇も十二分に狙えると思っています。
Amに入ったなら、そこで暴れまわってやれよと思います。
運営から、エースナンバーにチャンスが与えられたのです。
そう思わない？
112号車はQ2で大逆転ですね。
魅せましたもんね。
レースペースという観点では全く不安がありません。
素材は揃ってます。
うまく活かすは監督の腕。
監督は俺なんですけどねｗ
いい作戦、揃えてますぜ( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ
ふざけたチーム名なだけに、マジメなレースで結果を残す。
「ギャップ萌え」ってやつですな。
正直なお話をします。
ここまで多くのマシンを本戦に送り込めるとは思っていませんでした。
監督がそんな冷めたこと言っていいのか？
いや、現実主義です。
それだけレベルが高いんですよ。このレース。
だから、蓋を開けてみれば、113号車も一緒に本戦に送り込めるようにしてあげたかったと思うけど、
3台進んでくれただけで。
自分は何かしたわけじゃないんだけど
本当にドライバーが一生懸命走り込んで
鈴鹿をイヤってほど走り込んで
夢に出るほど走り込んで
寝小便も鈴鹿模様になるほどに
・・それは知らんけど。
とにかく、その頑張りの成果が出たと思います。
報われてよかった。
「予選を通ること」はあくまで通過点であり、
いちばん大事なのは決勝で活躍すること。
楽しむこと。
この先の収穫を得ること。
成績を残すこと。
めんたいレーシングとしては初の決勝進出であり、
決勝に出たことあるドライバーはわずか2名。
ほとんど初参戦のフレッシュマン。
2時間のレース、どう進めるのかは未知数。
私も楽しみです。
まだまだ10Hは続きます。
これからも応援いただけると嬉しいです。
それでは。