どうも、めんたいです。



本日、8月10日をもちまして、めんたいレーシングが2周年を迎えた(ようです)!!!✨



「ようです」って随分よそよそしい表記ですが、というのも、もともとチームとして設立したものじゃないし、いつからチームとして活動し始めたのかも曖昧なため、便宜上(めんたいレーシングデカールを公開した)8月10日を記念日としているだけなので



ハッキリ言って覚えているわけがない🤣



昨年もそうでしたが、この時期になると、「いつが設立記念日だっけ?」と過去ログを漁ることになるのでした。



さて、このような2周年という日を迎えられましたのも、チームを内外から支えてくださる皆様のおかげでございます。本当に感謝致します。




・・随分と月並みな、まるで定型文のような挨拶ですが。




ただ、ありのままの思いを伝えようとしても、それは言葉にできないほどの感謝ですので、「マジ感謝、チョーやばい」程度のものにしかなりませんから、定型文臭い文章にするしかないのです。


お許しを。





今年は、特にチーム外からの力に支えられた1年でした。

例えば、GTS_10Hであれば、チーム外からたくさんの助っ人ドライバーに参加していただいたり、


indiVGTでは、Vtuberさんとそのファンの皆様にいつも応援いただけたり、


こういったチーム外からの支え、応援が、チームにとって大変ありがたいものでした。




チーム内部に於いても、昨年よりドライバー層もより厚くなり、成長を感じる1年でした。


今後も自由をモットーに、ドライバー達の情報交換の場を設けられたらいいなと思っております。



お堅い文章はこの辺にします。


たぶん読んでいてつまらないと思うので。






先日、メンバーのyuaと会ったときのお話です。



私は海が好きなので、海に連れて行ってもらえないかと依頼しました。
(こんな具合にちょいちょいパシらせてます)




とはいえ時間はもう23時。



海は自宅とまるで違う方向で、結構距離もある。



あまりに無茶なお願いで非常識ではあると感じていました。




しかし、



「indiVGTの借りがあるので(いいですよ)」







の一言。





その時はかる~く流しましたが、泣ける一言ですよ😭







泣いてないけど。





確かに2019シーズンのindiVGTを、yuaがドライバー、私が監督という形で(一時離脱もありながら)戦いました。



とはいえ私のマネジメントは、アンダーカットされたり、ガス欠したり、結局1勝もさせられなかったり、結構悔いも多いものでした。



正直、感謝されるほどの仕事じゃないと思ってます。





それでもそんな風に、内心は思ってないにせよ(ここでyuaの株を下げておく)言ってくれるのは、「監督やっててよかった」と思える瞬間であり、嬉しいものでした。




ふと、思うことがあります。




「もしも、グランツーリスモをやっていなかったら」





その世界はどんなものか分かりませんが、少なくとも、チーム内外の人々との、この出会いはなかっただろうし、監督としての喜びを感じることもなかっただろうし、人としてここまでの成長もなかっただろう




と思います。




メンバー達とは住んでいる地域も違うし、(近い人はいたとしても)交わる可能性なんてほぼない。




「何らかの偶然で会っていた」可能性すらなかったかもしれません。








「やらない」という選択肢によって、また別の出会いはあったはずですが




とにかく、




今、こうやって沢山の人と繋がれていることは、


何かあったときに助けてくれる人が周りにいることは、



ものすごく幸せなことであり、



これこそ感謝してもしきれない「ご縁」だと思うのです。






だからこそ、この不思議なご縁を大切にしたいし、チームのために少しでも貢献できればな、と思うのでした。




実際のところ、メンバー達にどう思われているのかなんて知りません。



というか、そんなことはどうだっていいとすら思ってます。





この関係にもいつか終わりが来るかもしれません。




そのときは、私のことなど忘れてもらっていていいのです。




ただ、「めんたいレーシング」というものが存在していたことは、覚えておいてもらえると嬉しいです。




そして私は、覚えておいてもらえるようなチームにしなければいけないと思っています。




具体的には、「リアルの世界に名前を残す」


これが手っ取り早いでしょう。


ゲームの世界内のお話であれば、記録は消えるかもしれないけど


リアルのなにかに進出できれば、記録として残る。



この2年で、その土台はできたと思っているので、3年目は、コロナで混乱の1年となりそうですが、どこかでリアルへと進出できればと思っています。



今はそのための準備期間、でしょうか。




重ねてではありますが、ここまでチームを支えてくださったすべての皆様に感謝を申し上げます。


そして、3年目も目標に向かい、全力で頑張っていけたらと思っております。



それでは、3年目もよろしくお願い致します!

カテゴリー: Driver's Blog